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ニュー・ブラジリアン・シネマ―知られざるブラジル映画の全貌

ニュー・ブラジリアン・シネマ―知られざるブラジル映画の全貌

主に90年代のブラジル映画を中心に扱った本です。原著は2000年までを対象にしたものですが、日本語版用に「シティー・オブ・ゴッド」を取り上げた章が追加されています。

目次
第1部 ブラジルにおける映画制作
第一章 ブラジル映画の新しい試み ジョゼ・アルヴァロ・モイゼス
第二章 ブラジルにふさわしい映画 カルロス・ディエゲス
第2部 劇映画と社会変革
第三章 1990年代のブラジル映画ー予期せぬ出会いと怒れる人物 イズマイル・シャヴィエール
第四章 ブラジル映画の復興にみられる裏返しの卑下、罪、ナルシズム フェルナン・ペソア・ラモス
第五章 『慢性的機能不全』ー非政治化した世界の政治的映画 ジョアン・ルイス・ヴィエイラ
第3部 ドキュメンタリーの中のブラジル
第六章 すべてがブラジル アミール・ラバキ
第七章 会話の映画ーエドゥアルド・コウティーニョの『強き聖者』と『バビロニア2000』 ヴェロニカ・フェレイラ・ディアス
第4部 セルタンとファヴェーラー永遠なる回帰
第八章 現代ブラジル映画におけるセルタンとファヴェーラ イヴァナ・ベンテス
第九章 千年紀の終わりにーブラジル人が想像するセルタン ルイス・ザニン・オリッキオ
第十章 浜辺に死すー『はじまりの日』における再利用されたユートピア ルシア・ナジブ
第5部 文学作品の映画化
第十一章 1990年代におけるネルソン・ロドリゲスー二つの新作 ステファニー・デニソン
第十二章 ずらした視点ーエルヴィシオ・ラトン『恋愛商会』のアイロニーとユーモア マリア・エステル・マシエル
第十三章 ものを言う弾丸ー『シティ・オブ・ゴッド』における暴力の言語 ルシア・ナジブ
第6部 歴史と映画史
第十四章 カブラルとインディオーブラジル500年の映画的表現 ロバート・スタム
第十五章 『フォー・オール』と民衆的ミュージカル・コメディの伝統 リサ・ショウ
第十六章 イメージ+ネーション=イマジネーション ジョゼ・カルロス・アヴェラール
第7部 エピローグ
第十七章 昔と今ー新しいメディアと技術の観点から見た歴史としての映画 ローラ・マルヴェイ

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