Bonsucesso no VMB 2004
(写真左:Rogerman&右:ラジオDJ,Nice Lima)
Bonsucesso Samba Clubのビデオクリップ
10月5日に入賞者が決定するMTV主催2004年度VMB賞だが、インデペンデント・バンド部門でアルバム"BONSUCESSO SAMBA CLUB"(インディペンデント)からビデオ・クリップ”Pensei se Há"がノミネートされている。こちらは”O Samba Chegou"とは打って変わって大部分がアニメーションを駆使している。
VMB賞ノミネートについての感想をリーダーのRogermanに聞いたところ・・・
「バンドの出身地)ペルナンブーコ州オリンダという地域地区の知名度もあがると思うから、嬉しいよ。この作品が収められたアルバムは、実は海外での配給を考えた結果、一番良い方法としてインデペンデントで発売することにしたんだ。
ライブでは色々リミックスして演奏しているけど、アルバム自体はもう少しアコースティックな面を楽しんでもらえると思うよ。」
・・・来年のフランス中心のヨーロッパ遠征を始め海外を意識している様子。自分達の出身地域を大事にしているようだけど、音作りにもリジョナル・ミュージックにこだわっているのか、という問いに対しては・・・
「伝統楽器をそのまま使って音を表現するというのは、僕らには余り自然な方法ではない。わざわざ民族音楽風に演奏するのは逆に僕達のアイデンティティとしっくりこないよ。好きでよく聞くのはレゲー,Dubやカリブ音楽だけど。ただ、ここ独特のリズムは、オリンダで育ったことによって自然に僕らの血に刻まれているとは思うね。」
Bonsucessoは、Mundo LivreやSongoらと共に、Dub,Ska,カリブ音楽メインのプロジェクト"VARIANT TL"を進行させている。MombojoのChiquinhoも初CDの録画制作に協力。
VMB賞に参加している”Pensei se Há"はオフィシャルサイトよりアクセスできる。
下写真はオリンダの街並を映した”O Samba Chegou"のビデオクリップより。ペルナンブーコの音楽シーンを収録したビデオ"CENA PE"のリリース・イベントでも紹介された。


