| 特集 | 気侭音盤批評 | 名曲アルバム | ||
| インタビュー | Boat do MPB | ご意見・お問合せ | BBS |
こんなのボサノヴァじゃあない!!なんてマジにならずに笑ってください。好き勝手やってるけど、みんなボサノヴァ好きなのね。
(text by と~の 資料提供 W.W氏)
ex)Girl from Ipanema,Meditation
ジョアンに憧れる?ハワイのギタリスト、ホノルル録音。ギター1本のシンプルさが涼しさを感じさせる。高テクニックで聴かせるインスト。
ex)The girl from Ipanema,Call me
ハワイ出身のピアニスト、マーティン・デニーの米盤。バックは、ドラム、ヴィブラフォン、ハンドクラップ、ホールのざわめき・・ハワイのダンスサロンのイメージ
ex)Desafinado,Eu sei que vou te amar
こちらはスペイン・バルセロナ産。2枚組のうち、自作曲1曲を除いて全てボサノヴァ・MPBから選曲。ときにファンキー、ときには切々と、客のノリもよい。
ex)How insensitive,Dindi,Triste
メタ・ルースの対抗馬リタ・ライス、というのは冗談だがオランダ出身の有名なジャズシンガーのジョビン集。ジャズシンガーにありがちな嫌味が無く、落ち着いた歌い方がいい感じ。
ex)Samba de una nota so,A felicidade
チリ産ボサノヴァ・オーケストラ。ジャケのマラカスから内容は推して知るべし。シリーズに "Batucada en Bossa Nova" "Brasileia" "Medianoche en Rio" があり、いづれも興味深い。お持ちの方は、編集部までご一報ください。
ex)Brasilian Beat,Noche D'amor
メキシコ生まれのセルメンもどき。音的にはブラジルというよりは、ゆるいラテンか・・。 西語は可愛いけれど、コーラスは△。
ex)Tristeza,Chik de Ipanema
怪しいジャケットはオランダのサンバ・トリオ。(でもメンバーは4人だ)ボサの他、ヒタ・リー、トニーニョ、ミルトン、イヴァンの曲を取り上げ、相当のブラジル音楽好きと見える。
ex)Como E Duro Trabalhar,Sonho de um Carnaval
なんとヴァリグから出ている、イスラエル人によるボサ/MPBカヴァー集。これが結構イケルのです。ちょっと哀愁を帯びたコーラスが面白い。イスラエル臭があまりないのが、ちょっと物足りないくらい。
ex)The girl from Ipanema,Agua de beber
ブラジル音楽好きの腕利きミュージシャン3人組+女性Vo、from ノルウェー。 サンバでさえ、爽やかなフィヨルドの風の匂い。
ex)Sqmba de verao,Rapaz de bem
スペイン発おしゃれ系ボッサ。イタリア、フランスもボサ大好きで、おしゃれにまとめるセンスは別格ですね。
ex)Stanna har,Ett oga pa tiden
おそらくスェーデン、ノルウェー、デンマーク周辺産タイトルも歌詞も、自国語に翻訳してあり、外見から分かるのは作曲者名だけ。リスナーに必要なのは、愛か勇気かチャレンジ精神か。
ex)Anohini kaeritai,Taifu no yoru
日本人女性voによるボサノヴァ(っぽい)曲を集めたコンピ。ずっと聴いていると、デジャ・ブの嵐で、どれがどれだか分からなくなってくる心地よさ。
ex)Felicidade,Cancion de Orfeo
Ryu Murakamiプロデュースのキューバ人ミュージシャンによる超絶技巧フルートのブラジル名曲カヴァー集。そんなことをさせる意味があるとは思えないが・・。
ex)Dindi,O amor em Paz
クロアチアの首都ザクレブからライヴ盤。EduとChicoを足して割ったような声質のMarioはポル語で歌いギターもうまい。(ブラジル出身?)相棒のJasnaは若きアストラッドを彷彿とさせる可憐さでスムーズな英語で歌う。暖かい拍手は、かの地にブラジル音楽ファンが根付いている証拠。